第10章 · 事故・災害 学科試験対策

交通事故・車両故障・地震や災害時の正しい行動を学科試験形式で確認。応急救護・警戒宣言下での運転対応も網羅。

出典: 警察庁「交通の方法に関する教則」(著作権法第 13 条第 2 号により著作権の対象外)

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第10章 · 事故・災害

交通事故・車両故障・地震や災害時の正しい行動を学科試験形式で確認。応急救護・警戒宣言下での運転対応も網羅。

頻出論点

交通事故時の救護・報告義務
事故を起こしたら、直ちに安全な場所に車を停めてエンジンを切り、負傷者の救護と警察への報告を必ず行う。軽いけがでも警察への届出は省略できない。負傷者の応急救護
頭部に傷を受けた負傷者は、後続事故のおそれがある場合には安全な場所へ移動させる。外傷がなくても頭部に強い衝撃があれば医師の診断を受けるべき。故障時の停止表示義務
高速道路でやむを得ず駐車する場合、停止表示器材を車の後方に置き、夜間は非常点滅表示灯や駐車灯・尾灯もつける。一般道路では夜間に非常点滅表示灯などで表示する。けん引時のロープ表示
やむを得ず一般車両でけん引する際は、車間を5メートル以内に保ち、ロープに0.3メートル平方以上の白い布を付ける。災害時の車両の扱い
大地震発生時は道路の左側に停止し、避難時はエンジンキーを付けたまま、ドアをロックせずに車を置く。警戒宣言下では原則として車を使って避難してはならない。

ひっかけパターン

頭部負傷者の移動可否
「絶対に動かしてはならない」は誤り。後続事故のおそれがあれば安全な場所へ移動させる必要がある。けん引時の車間距離と布のサイズ
車間は「10メートル以内」ではなく「5メートル以内」、白い布は「25センチ平方」ではなく「30センチ(0.3メートル)平方以上」が正しい。避難時の車の施錠
大地震後に車を置いて避難する際、エンジンキーは「抜いて持ち去る」のではなく「付けたまま」、ドアは「ロックする」のではなく「ロックしない」が正しい。緊急車両の移動を妨げないための措置である。警戒宣言下の車の使用
津波避難も含め、警戒宣言が発令された強化地域内では原則として車を使用しての避難は認められない。

この章の全 36 問

それぞれの問題をタップすると、選択肢・答え・解説まで読めます。

  1. Q1交通事故が起きたときは、他の交通の妨げにならないような安全な場所に車を止め、エンジンを切らなければならない。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則第10章第1節1(1)に「事故の続発を防ぐため、他の交通の妨げにならないような安全な場所(路肩、空地など)に車を止め、エンジンを切る」と書かれています。事故の続発を防ぐための基本的な措置です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 1 運転者などの義務(1) 事故の続発を防ぐため、他の交通の妨げにならないような安全な場所(路肩、空地など)に車を止め、エンジンを切る。

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  2. Q2負傷者がいる場合、頭部に傷を受けているときは、後続事故のおそれがあっても絶対に動かしてはならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則1(2)には「特に頭部に傷を受けているときは動かさない」とありますが、「ただし、後続事故のおそれがある場合は、早く負傷者を救出して安全な場所に移動させる」と例外が定められています。後続事故のおそれがある場合は、例外として安全な場所への移動が認められます。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 1(2) むやみに負傷者を動かさない(特に頭部に傷を受けているときは動かさない)ようにする。ただし、後続事故のおそれがある場合は、早く負傷者を救出して安全な場所に移動させる。

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  3. Q3交通事故が発生したときは、事故が発生した場所、負傷者数や負傷の程度などを警察官に報告しなければならない。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則1(3)に「事故が発生した場所、負傷者数や負傷の程度、物の損壊の程度、事故にあった車の積載物などを警察官に報告し、指示を受ける」と書かれています。警察官への報告は運転者の義務です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 1(3) 事故が発生した場所、負傷者数や負傷の程度、物の損壊の程度、事故にあつた車の積載物などを警察官に報告し、指示を受ける。

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  4. Q4緊急自動車の運転者は、業務のために引き続き運転する必要があるときは、他の乗務員がいなくても負傷者の救護措置を省略して運転を続けることができる。[○✕ · むずかしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則1(3)なお書きでは、緊急自動車などの運転者が運転を続けられるのは「他の乗務員に負傷者の救護や警察官への報告など必要な措置を行わせて」という条件があります。他の乗務員がいない場合は運転継続できません。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 1(3)なお、緊急自動車、けが人や病人を運搬中の車や、乗合バスなどの運転者は、業務のために引き続きその車を運転する必要があるときは、他の乗務員に負傷者の救護や警察官への報告など必要な措置を行わせて、運転を続けることができる。

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  5. Q5軽いけがであれば、警察官への届出は省略してもよい。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則2に「軽いけがでも、必ず警察官に届け」と書かれています。軽いけがであっても警察官への届出は必須であり、省略することはできません。後遺症が起きる可能性もあるため重要な義務です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 2 医師の診断を受けること 軽いけがでも、必ず警察官に届け、外傷がなくても頭部などに強い衝撃を受けたときは、医師の診断を受けましよう。

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  6. Q6外傷がなくても頭部などに強い衝撃を受けたときは、医師の診断を受けるべきである。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則2に「外傷がなくても頭部などに強い衝撃を受けたときは、医師の診断を受けましよう。後になって後遺症が起きて困ることがあります」と書かれています。外傷の有無にかかわらず医師の診断が推奨される。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 2 外傷がなくても頭部などに強い衝撃を受けたときは、医師の診断を受けましよう。後になつて後遺症が起きて困ることがあります。

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  7. Q7事故現場には、ガソリンが流れたり、積荷に危険物があったりするので、たばこを吸ったり、マッチを捨てたりしないようにしなければならない。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則3(3)に「事故現場には、ガソリンが流れたり、積荷に危険物があったりするので、たばこを吸ったり、マッチを捨てたりしないようにしましよう」と書かれています。火災防止のための重要な注意事項です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 3(3) 事故現場には、ガソリンが流れたり、積荷に危険物があつたりするので、たばこを吸つたり、マツチを捨てたりしないようにしましよう。

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  8. Q8負傷者がいる場合の応急救護処置について、正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.医師や救急車が到着するまで何もせず待つ
    • B.ガーゼや清潔なハンカチなどで止血するなど、可能な応急救護処置を行う
    • C.すぐに負傷者を動かして車内に運び込む
    • D.応急救護処置は医療従事者のみが行うべきなので触れない

    答え: B: ガーゼや清潔なハンカチなどで止血するなど、可能な応急救護処置を行う

    解説: 教則1(2)に「医師、救急車などが到着するまでの間、ガーゼや清潔なハンカチなどで止血するなど、可能な応急救護処置を行う」と書かれています。運転者や乗務員が可能な範囲で応急救護を行うことが義務とされています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 1(2) 負傷者がいる場合は、医師、救急車などが到着するまでの間、ガーゼや清潔なハンカチなどで止血するなど、可能な応急救護処置を行う。

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  9. Q9ひき逃げを見かけたときの対応として、正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.自分には関係ないので何もしない
    • B.負傷者を救護するとともに、車のナンバー、車種、色など車の特徴を110番通報などで警察官に届け出る
    • C.負傷者の救護だけを行い、警察への通報は行わない
    • D.車の特徴だけを記録して、後日警察署に出向く

    答え: B: 負傷者を救護するとともに、車のナンバー、車種、色など車の特徴を110番通報などで警察官に届け出る

    解説: 教則3(2)に「ひき逃げを見かけたときは、負傷者を救護するとともに、その車のナンバー、車種、色など車の特徴を110番通報などで警察官に届け出ましよう」と書かれています。負傷者救護と警察への通報の両方が必要です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 3(2) ひき逃げを見かけたときは、負傷者を救護するとともに、その車のナンバー、車種、色など車の特徴を110番通報などで警察官に届け出ましよう。

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  10. Q10交通事故についての相談に応じている機関はどれか。[4 択 · やさしい]
    • A.各都道府県の消防本部
    • B.各都道府県の交通安全活動推進センター
    • C.各都道府県の保健所
    • D.各都道府県の運輸支局

    答え: B: 各都道府県の交通安全活動推進センター

    解説: 教則4に「各都道府県の交通安全活動推進センターは、交通事故についての相談に応じていますので、利用しましよう」と書かれています。交通事故の相談窓口として交通安全活動推進センターが設置されています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 4 交通事故についての相談 各都道府県の交通安全活動推進センターは、交通事故についての相談に応じていますので、利用しましよう。

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  11. Q11車が故障したときは、他の交通の妨げにならない場所に駐車し、速やかに修理または補給の措置を採らなければならない。[○✕ · やさしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則本文第1項は「他の交通の妨げにならない場所に駐車し、速やかに修理又は補給の措置を採りましょう」と推奨にとどめており、「採らなければならない」という義務ではありません。したがって誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 1 車が故障したときや、燃料、冷却水などが切れたときは、他の交通の妨げにならない場所に駐車し、 速やかに修理又は補給の措置を採りましよう。

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  12. Q12高速道路でやむを得ず駐車する場合には、路肩または中央分離帯に車を駐車させなければならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 本文第1項では「路肩又は路側帯に車を駐車させなければなりません」と定められています。中央分離帯ではなく路側帯が正しいため、この問題文は誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 高速道路でやむを得ず駐車する場合には、 他の車の走行の妨害にならないよう路肩又は路側帯に車を駐車させなければなりません。

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  13. Q13夜間やむを得ず一般道路で駐車する場合には、非常点滅表示灯などをつけるか、停止表示器材を置くなど、他の車に停止していることが分かるようにしなければならない。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 本文第2項に「夜間やむを得ず一般道路で駐車する場合には、非常点滅表示灯などをつけるか、停止表示器材を置くなど、他の車に停止していることが分かるようにしなければなりません」と書かれているため、正しい。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 2 夜間やむを得ず一般道路で駐車する場合には、 非常点滅表示灯などをつけるか、 停止表示器材を置くなど、 他の車に停止していることが分かるようにしなければなりません。

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  14. Q14やむを得ず一般車両でけん引するときは、けん引する車と故障車の間に10メートル以内の安全な間隔を保ちながら、ロープに白い布を付けなければならない。[○✕ · むずかしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 本文第4項では「安全な間隔(5メートル以内)を保ちながら」と定められています。10メートル以内ではなく5メートル以内が正しいため、この問題文は誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · やむを得ず一般車両でけん引するときは、 けん引する車と故障車の間に安全な間隔 (5メートル以内)を保ちながら丈夫なロープなどで確実につなぎ、ロープに白い布(30センチメートル平方以上)を付けなければなりません。

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  15. Q15高速道路でやむを得ず駐車する場合に停止表示器材を置く義務について、正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.昼間のみ停止表示器材を置かなければならない
    • B.夜間のみ停止表示器材を置かなければならない
    • C.時間帯に応じて、昼間用または夜間用の停止表示器材を車の後方に置かなければならない
    • D.停止表示器材を置く義務はない

    答え: C: 時間帯に応じて、昼間用または夜間用の停止表示器材を車の後方に置かなければならない

    解説: 本文第3項に「高速道路でやむを得ず駐車する場合には、時間帯に応じて、昼間用又は夜間用の停止表示器材を車の後方に置かなければなりません」と書かれており、昼夜を問わず時間帯に応じた停止表示器材の設置が義務付けられています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 3 高速道路でやむを得ず駐車する場合には、 時間帯に応じて、 昼間用又は夜間用の停止表示器材を車の後方に置かなければなりません

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  16. Q16けん引時にロープに付ける白い布は、25センチメートル平方以上でなければならない。[○✕ · むずかしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 本文第4項では「ロープに白い布(30センチメートル平方以上)を付けなければなりません」と定められています。25センチメートル平方以上ではなく30センチメートル平方以上が正しいため、誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · ロープに白い布(30センチメートル平方以上)を付けなければなりません。

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  17. Q17道路に故障車両を放置することは、追突事故などの原因となり非常に危険である。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 本文第4項に「道路に故障車両を放置することは、追突事故などの原因となり非常に危険です」と書かれており、故障車両の放置が事故の原因となることが指摘されているため、正しい。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 4 道路に故障車両を放置することは、 追突事故などの原因となり非常に危険です。

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  18. Q18高速道路で夜間にやむを得ず駐車する場合、停止表示器材のほかに併せてつけなければならないものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.前照灯のみ
    • B.非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯
    • C.ハザードランプのみ
    • D.室内灯

    答え: B: 非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯

    解説: 本文第3項に「夜間の場合、非常点滅表示灯、駐車灯又は尾灯を併せてつけなければなりません」と書かれており、停止表示器材に加えてこれらの灯火類の点灯が義務付けられています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 夜間の場合、非常点滅表示灯、駐車灯又は尾灯を併せてつけなければなりません。

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  19. Q19昼間、一般道路で駐車する場合には、停止表示器材を置いたり、トランクをあけたりして駐車していることを表示するようにしなければならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 本文第2項では「昼間、一般道路で駐車する場合にも、停止表示器材を置いたり、トランクをあけたりして駐車していることを表示するようにしましよう」と書かれており、「しなければならない」という義務ではなく「するようにしましよう」という推奨事項であるため、誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 昼間、一般道路で駐車する場合にも、停止表示器材を置いたり、トランクをあけたりして駐車していることを表示するようにしましよう。

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  20. Q20故障車両の処理について、正しい手順はどれか。[4 択 · むずかしい]
    • A.停止表示器材を置くなど一次措置を終えた後、そのまま数時間様子を見る
    • B.停止表示器材を置くなど一次措置を終えるとすぐに、JAFや修理業者などの車を呼んで速やかに道路外へ移動させる
    • C.一次措置をせずに直ちにJAFを呼ぶ
    • D.故障車両は翌日まで放置しても問題ない

    答え: B: 停止表示器材を置くなど一次措置を終えるとすぐに、JAFや修理業者などの車を呼んで速やかに道路外へ移動させる

    解説: 本文第4項に「停止表示器材を置くなど、一次措置を終えるとすぐに、近くの電話などでJAF(日本自動車連盟)や修理業者などの車を呼んで、速やかに道路外へ移動させるようにしましよう」と書かれており、一次措置後すぐに専門業者を呼んで移動させることが求められています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 停止表示器材を置くなど、一次措置を終えるとすぐに、近くの電話などでJAF(日本自動車連盟)や修理業者などの車を呼んで、 速やかに道路外へ移動させるようにしましよう。

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  21. Q21警戒宣言が発せられたとき、強化地域内で車を運転中であれば、あわてることなく低速で走行し、カーラジオ等により継続して地震情報や交通情報を聞くべきである。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則本文の「1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき」(1)アに、警戒宣言が発せられたことを知ったときは、地震の発生に備えて、あわてることなく、低速で走行するとともに、カーラジオ等により継続して地震情報や交通情報を聞き、その情報に応じて行動することと書かれています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき(1)ア

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  22. Q22大地震発生後に車を置いて避難するときは、エンジンキーは必ず持ち去り、ドアは確実にロックしなければならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則本文の「3 大地震が発生したとき」(1)エには、エンジンキーは付けたままとするか運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておくこととし、ドアはロックしないことと定められています。これは緊急車両等が必要に応じて車を移動できるようにするためです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 3 大地震が発生したとき(1)エ

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  23. Q23緊急地震速報が発表されたときは、運転者は周囲の状況に応じて、非常点滅表示灯をつけるなどして周囲の車に注意を促した後、急ブレーキを避け、緩やかに速度を落とす。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則本文の「2 緊急地震速報が発表されたとき」に、車を運転中に緊急地震速報が発表されたことを知ったときは、運転者は、周囲の状況に応じて、あわてることなく、非常点滅表示灯をつけるなどして周囲の車に注意を促した後、急ブレーキを避け、緩やかに速度を落とすと書かれています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 2 緊急地震速報が発表されたとき

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  24. Q24緊急地震速報は、予想される地震動の大きさがおおむね震度4以上である場合に、震度4以上を予想した区域などを発表するものである。[○✕ · むずかしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則本文の「2 緊急地震速報が発表されたとき」には、緊急地震速報は予想される地震動の大きさがおおむね震度5弱以上である場合などに、震度4以上を予想した区域などを発表すると書かれています。問題文では「震度4以上」としているが、正しくは「震度5弱以上」です。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 2 緊急地震速報が発表されたとき

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  25. Q25警戒宣言が発せられた場合でも、津波から避難するためであれば、車を使用して避難してもよい。[○✕ · ふつう]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則本文の「1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき」(2)には、車を運転中以外の場合に警戒宣言が発せられたときは、津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しないことと定められており、津波避難は例外として認められています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき(2)

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  26. Q26大地震が発生したとき、車を運転中であれば、急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させる。[○✕ · やさしい]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則本文の「3 大地震が発生したとき」(1)アに、車を運転中に大地震が発生したときは、急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法により道路の左側に停止させることと書かれています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 3 大地震が発生したとき(1)ア

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  27. Q27現在のところ、東海地震に関して静岡県の全域と東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨、長野、岐阜、愛知、三重の9都県の一部が強化地域として指定されている。[○✕ · むずかしい]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則本文の「1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき」には、現在のところ、東海地震に関して静岡県の全域と東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知、三重の7都県の一部が指定されていると書かれています。問題文には千葉と埼玉が含まれており誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき

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  28. Q28災害対策基本法による交通の規制が行われた場合、通行禁止区域等内の一般車両の運転者がとるべき措置として誤っているものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.道路の区間を指定して交通の規制が行われたときは、規制が行われている道路の区間以外の場所へ速やかに車を移動させる。
    • B.区域を指定して交通の規制が行われたときは、道路外の場所へ速やかに車を移動させる。
    • C.速やかな移動が困難なときは、車を道路の右端に沿って駐車するなど、緊急通行車両の通行の妨害とならない方法により駐車する。
    • D.警察官の指示を受けたときは、その指示に従って車を移動又は駐車する。

    答え: C: 速やかな移動が困難なときは、車を道路の右端に沿って駐車するなど、緊急通行車両の通行の妨害とならない方法により駐車する。

    解説: 教則本文の「4 災害が発生したときなどに災害対策基本法による交通の規制が行われたときなど」(2)には、速やかな移動が困難なときは、車をできるだけ道路の左端に沿って駐車すると定められています。選択肢3は「右端」としているため誤りです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 4 災害が発生したときなどに災害対策基本法による交通の規制が行われたときなど(2)

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  29. Q29大地震発生後、引き続き車を運転するときに注意すべき事項として、本文に記載されていないものはどれか。[4 択 · ふつう]
    • A.道路の損壊
    • B.信号機の作動停止
    • C.道路上の障害物
    • D.ガソリンスタンドの営業状況

    答え: D: ガソリンスタンドの営業状況

    解説: 教則第 10 章の「大地震が発生したとき」では、運転を続ける場合に注意する事項として『道路の損壊・信号機の作動停止・道路上の障害物』の 3 つが挙げられています。選択肢 4「ガソリンスタンドの営業状況」は教則に記載がないため、これが正解 (=「記載されていないもの」) です。災害時は「インフラの物理的被害 (道路・信号・障害物)」に注意する、と整理して覚えましょう。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 3 大地震が発生したとき(1)ウ

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  30. Q30警察官が現場にいない場合に限り、通行禁止区域等において車が緊急通行車両の通行の妨害となっているときに、警察官の命令等の職務を行うことができる者として、本文に記載されているものはどれか。[4 択 · むずかしい]
    • A.災害派遣に従事する自衛官と消防吏員
    • B.災害派遣に従事する自衛官と消防団員
    • C.災害派遣に従事する自衛官と海上保安官
    • D.災害派遣に従事する自衛官と市町村長

    答え: A: 災害派遣に従事する自衛官と消防吏員

    解説: 教則本文の「4 災害が発生したときなどに災害対策基本法による交通の規制が行われたときなど」の最後の段落に、警察官の命令等の職務については、警察官がその場にいない場合に限り、災害派遣に従事する自衛官や消防吏員が行うことがあると書かれています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 4 災害が発生したときなどに災害対策基本法による交通の規制が行われたときなど

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  31. Q31交通事故で負傷者がいる場合、後続事故のおそれがあるかどうかにかかわらず、頭部に傷を受けている負傷者は必ず動かしてはならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則では、頭部に傷を受けているときは動かさないようにするとされていますが、例外として後続事故のおそれがある場合は早く負傷者を救出して安全な場所に移動させるとされています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 第1節 交通事故のとき / 1 運転者などの義務交通事故が起きたときは、 運転者や乗務員は次のような措置を採らなければなりません。(1) 事故の続発を防ぐため、他の交通の妨げにならないような安全な場所(路肩、空地など)に車を止め、エンジンを切る。(2) 負傷者がいる場合は、医師、救急車などが到着するまでの間

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  32. Q32緊急自動車の運転者は、事故が発生した場合、いかなる場合でも自ら負傷者の救護や警察官への報告を行わなければならない。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則では、緊急自動車の運転者は業務のために引き続き運転する必要があるときは、他の乗務員に負傷者の救護や警察官への報告など必要な措置を行わせて運転を続けることができるとされています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第1節 交通事故のとき · 第1節 交通事故のとき / 1 運転者などの義務交通事故が起きたときは、 運転者や乗務員は次のような措置を採らなければなりません。(1) 事故の続発を防ぐため、他の交通の妨げにならないような安全な場所(路肩、空地など)に車を止め、エンジンを切る。(2) 負傷者がいる場合は、医師、救急車などが到着するまでの間

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  33. Q33夜間で交通量が少なかったので、一般道路で故障のため駐車する際、非常点滅表示灯も停止表示器材も使わずに駐車した。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則では、夜間やむを得ず一般道路で駐車する場合には、非常点滅表示灯などをつけるか、停止表示器材を置くなど、他の車に停止していることが分かるようにしなければならないと定められています。交通量の多少は関係ありません。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 第2節 故障などのとき / 1 車が故障したときや、燃料、冷却水などが切れたときは、他の交通の妨げにならない場所に駐車し、 速やかに修理又は補給の措置を採りましよう。 高速道路でやむを得ず駐車する場合には、 他の車の走行の妨害にならないよう路肩又は路側帯に車を駐車させなければなりません。2 夜間やむを得ず一

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  34. Q34津波から逃げるために急いでいたので、警戒宣言発令中の強化地域内で車を使って避難した。[○✕ · ふつう]

    答え: ○ 正しい

    解説: 教則では、警戒宣言が発せられたとき車を運転中以外の場合は避難のために車を使用しないことと定められていますが、津波から避難するためやむを得ない場合は例外として認められています。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 第3節 災害などのとき / 1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき大規模地震対策特別措置法により、 大規模な地震災害が生じるおそれのある地域が強化地域(地震防災対策強化地域をいいます。)として指定されます。現在のところ、東海地震に関して静岡県の全域と東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知、三重の7都県の

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  35. Q35大地震が発生して車を置いて避難する際、盗難が心配だったので道路上に駐車してドアをロックし、エンジンキーを抜いて持って避難した。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則では、大地震で車を置いて避難するときは、エンジンキーは付けたままとするか車内の分かりやすい場所に置き、窓を閉め、ドアはロックしないことと定められています。災害応急対策の実施を妨げないためです。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第3節 災害などのとき · 第3節 災害などのとき / 1 地震災害に関する警戒宣言が発せられたとき大規模地震対策特別措置法により、 大規模な地震災害が生じるおそれのある地域が強化地域(地震防災対策強化地域をいいます。)として指定されます。現在のところ、東海地震に関して静岡県の全域と東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知、三重の7都県の

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  36. Q36高速道路でやむを得ず駐車する場合、夜間は停止表示器材を車の後方に置くとともに、非常点滅表示灯、駐車灯又は尾灯をつけることができる。[○✕ · ふつう]

    答え: ✕ 誤り

    解説: 教則では「つけなければなりません」と義務として定められています。「できる」という許可・選択の表現ではなく、必ず行うべき義務です。正しくは「つけなければならない」となります。

    教習所カリキュラム: 第2段階 学科13 交通事故のとき

    出典: 第10章 交通事故、故障、災害などのとき · 第2節 故障などのとき · 第2節 故障などのとき / 1 車が故障したときや、燃料、冷却水などが切れたときは、他の交通の妨げにならない場所に駐車し、 速やかに修理又は補給の措置を採りましよう。 高速道路でやむを得ず駐車する場合には、 他の車の走行の妨害にならないよう路肩又は路側帯に車を駐車させなければなりません。2 夜間やむを得ず一

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問題文の用語(徐行・横断歩道・駐停車禁止・仮免・本免など)の意味は 用語集(日英対訳)で確認できます。
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