学科試験対策の本文
第5章 · 運転の方法
発進・通行帯・追越し・交差点・駐停車など、運転中の判断を問う実践問題。本免許学科試験で頻出するシチュエーション別に網羅。
頻出論点
シートベルト・チャイルドシートの着用義務
運転者は全座席でシートベルト着用が必要。エアバッグ装備車でも省略できず、妊娠中も腰ベルトだけでなく正しく全体を着用する。6歳未満の幼児にはチャイルドシート使用が義務。
横断歩道前後の追越し禁止と一時停止
横断歩道やその手前30メートル以内は追越し・追抜き禁止。横断歩道に近づいたときは横断者がいないことが明らかな場合以外は減速し、横断者がいれば一時停止。手前で止まっている車があれば一時停止してから前方に出る。
駐停車禁止場所の数値
交差点の端から5メートル以内、横断歩道・自転車横断帯の端から前後5メートル以内、踏切の端から前後10メートル以内は駐停車禁止。バス停留所の標示板から10メートル以内は運行時間中のみ駐停車禁止。
合図のタイミングと方法
交差点で左折・右折するときは30メートル手前で合図。進路変更は約3秒前に合図。合図後は安全確認し、終了後は速やかにやめる。
追越し禁止場所
交差点の手前30メートル以内、踏切の手前30メートル以内、トンネル内(車両通行帯なし)、道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近などで追越しのための進路変更・横を通過禁止。
ひっかけパターン
距離の数値混同
横断歩道・踏切は「手前30メートル以内」が追越し禁止だが、交差点の端から「5メートル以内」は駐停車禁止、踏切の端から「10メートル以内」は駐停車禁止と異なる。バス停留所は「10メートル」で運行時間中のみ規制。
合図タイミングの誤解
進路変更は「約3秒前」に合図だが、交差点での左右折は「30メートル手前」。「3秒後」や「5秒前」と誤記されやすい。
徐行と一時停止の区別
左右見通しのきかない交差点は「徐行」だが、信号がある場合は不要。一時停止標識があれば「一時停止」が必須で徐行では不足。道路の曲がり角付近は徐行であり一時停止義務はない。
この章の全 121 問
それぞれの問題をタップすると、選択肢・答え・解説まで読めます。
Q1交通量の多いところで車に乗り降りするときは、左側のドアから乗り降りするようにしなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文には「交通量の多いところでは左側のドアから乗り降りしましよう」と書かれています。これは後方からの車との接触事故を防ぐための重要な安全措置です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 1 車の乗り降り(1)
Q2ドアを開けるときは、いきなり大きく開けずに、まず少し開けて一度止め、安全を確かめてから降りるようにする。この最初に少し開ける動作は、他の交通への合図にもなる。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文には「降りるためにドアを開けるときは、まず少し開けて一度止め、安全を確かめてから降りましよう。降りるときの最初に少し開ける動作は、他の交通への合図にもなります」と書かれており、完全に正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 1 車の乗り降り(1)
Q3正しい運転姿勢をとるには、シートの背を倒して楽な姿勢で運転することが大切である。[○✕ · やさしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文では「ゆとりのある正しい運転姿勢」として、クラッチを踏み込んだときひざがわずかに曲がる状態、ハンドルに両手を掛けたときひじがわずかに曲がる状態に合わせることが示されており、シートの背を倒すことは推奨されていません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 2 運転姿勢など(1)
Q4自動運転車において自動運行装置を適切に使っている場合は、走行中にスマートフォンを使用してもよい。[○✕ · むずかしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文には「自動運転車において自動運行装置を適切に使つている場合を除き、走行中はスマートフォンなどの携帯電話などを使用したりしてはいけません」と書かれており、自動運行装置を適切に使用している場合は例外として認められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 2 運転姿勢など(4)
Q5エアバッグを備えている自動車の場合、シートベルトを着用しなくても安全である。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文では「助手席や後部座席の同乗者にもこれを着用させなければなりません(その自動車がエアバッグを備えている場合も同じです。)」と書かれており、エアバッグ装備車でもシートベルトの着用は必須です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 3 シートベルトの着用(1)
Q6妊娠中は、腰ベルトのみを着用すれば、胎児への影響を少なくすることができる。[○✕ · やさしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文には「妊娠中は、事故などの際の胎児への影響を少なくするために、腰ベルトのみの着用は行わず、腰ベルトと肩ベルトを共に着用する」と書かれており、腰ベルトのみの着用は行わないことが示されています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 3 シートベルトの着用(3)
Q7バックで発進することは危険なので、車庫などに入れるときは、あらかじめ発進しやすいように前向きで入れておくようにする。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文では「バックで発進することは危険ですから、車庫などに入れるときは、あらかじめ発進しやすいようにバックで入れておきましよう」と書かれており、車庫には前向きではなくバックで入れることが推奨されています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 5 発進に当たつての安全確認(3)
Q8シートベルトの正しい着用方法として誤っているものはどれか。[4 択 · やさしい]
- A.シートの背は倒さずに、シートに深く腰掛ける
- B.腰ベルトは骨盤を巻くように、しっかり締める
- C.肩ベルトは首にかかるように調整する
- D.ベルトがねじれていないかどうか確認する
答え: C: 肩ベルトは首にかかるように調整する
解説: 教則本文には「肩ベルト(三点式ベルトの場合)は、首にかからないようにしましよう」と書かれており、肩ベルトを首にかかるように調整することは誤った着用方法です。他の選択肢はすべて正しい着用方法として書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 3 シートベルトの着用(2)
Q9チャイルドシートの使用に関する記述として正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.シートベルトを適切に着用させることができる子供には使用させなくてよい
- B.交通事故の被害を軽減する効果はあるが、運転操作への支障は防止できない
- C.病気などやむを得ない理由がある場合でも必ず使用させなければならない
- D.子供の体格に合わないチャイルドシートでも固定できれば使用してよい
答え: A: シートベルトを適切に着用させることができる子供には使用させなくてよい
解説: 教則本文では「シートベルトを適切に着用させることができない子供にはチャイルドシートを使用させましよう」とあり、逆に言えば適切に着用できる子供には必須ではありません。また、運転操作の支障防止効果もあり、やむを得ない理由がある場合は別とされ、子供の体格に合ったものを選ぶことが求められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 4 チャイルドシートの使用(1)(2)
Q10大型自動車、中型自動車及び準中型自動車の運転に関する記述として正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.普通自動車と比べ、車軸の前後に車体が短いため、路端からの発進時は注意が不要である
- B.普通自動車と比べ、運転席から車や歩行者が見えなくなる範囲が狭い
- C.タイヤの軌跡の内側を車体が通るので、発進時に車体の前後部が接触する心配はない
- D.普通自動車と比べ、運転席から車や歩行者が見えなくなる範囲が広いので注意が必要である
答え: D: 普通自動車と比べ、運転席から車や歩行者が見えなくなる範囲が広いので注意が必要である
解説: 教則本文には「大型自動車、中型自動車及び準中型自動車は、普通自動車に比べ、運転席から車や歩行者が見えなくなる範囲が広いので注意しましよう」と書かれています。また、車軸の前後に車体が長く、タイヤの軌跡の外側を車体が通るため、路端からの発進時には注意が必要とされています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 6 路端からの発進、7 走行に当たつての安全確認
Q11道路の中央線がある道路では、中央線から左の部分を通行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第2節1では「道路の中央(中央線があるときは、その中央線)から左の部分を通行しなければなりません」と書かれています。これは道路通行の基本原則です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 1 道路の左側を走ること - 冒頭部分
Q12左側部分の幅が5メートルの見通しのよい道路で、他の車を追い越すために道路の右側部分にはみ出して通行することができる。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則・道路交通法では、左側部分の幅が6メートル未満の見通しのよい道路では、追越しのために右側部分にはみ出して通行することができます。5メートルは6メートル未満に該当するため、この記述は正しいです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 1 道路の左側を走ること - (3)
Q13同一方向に二つの車両通行帯がある道路では、左側の車両通行帯を通行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第2節2の(2)に「同一の方向に二つの車両通行帯があるときは、左側の車両通行帯を通行しなければなりません」と書かれています。これは車両通行帯における基本的な通行ルールです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 2 道路の左寄りに走ること - (2)
Q14三つ以上の車両通行帯がある道路では、最も右側の車両通行帯は追越し専用であり、追越しが終わっても戻る必要はない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則2の(3)では「追越しのため最も右側の車両通行帯を通行する場合であっても、前の車を追い越し終わったときは、速やかにそれ以外の車両通行帯に戻らなければなりません」と定められており、追越し後は速やかに戻る必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 2 道路の左寄りに走ること - (3)
Q15緊急自動車が近づいてきたとき、交差点の付近では交差点を避けて道路の左側に寄って一時停止しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第2節5では「緊急自動車が近づいてきたときは、交差点の付近では、交差点を避けて、道路の左側に寄って一時停止をし」と明確に定められています。緊急自動車優先の基本ルールです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 5 緊急自動車の優先
Q16一方通行の道路で緊急自動車が近づいてきた場合、必ず左側に寄らなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則5では「一方通行の道路で左側に寄ると、かえって緊急自動車の妨げとなるようなときは、右側に寄らなければなりません」と定められています。一方通行では状況により右側に寄ることが求められる場合があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 5 緊急自動車の優先 - 後半部分
Q17停留所で停まっている路線バスが方向指示器で発進の合図をしたときは、後方の車はその発進を妨げてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第2節6の(1)では「停留所で止まっている路線バスなどが方向指示器などで発進の合図をしたときは、後方の車はその発進を妨げてはいけません」と書かれており、路線バス優先のルールです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 6 路線バスなどの優先 - (1)
Q18歩道や路側帯のない道路では、路肩(路端から0.5メートルの部分)にはみ出して通行することができる。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則第5章第2節7の(4)では「歩道や路側帯のない道路を通行するときは、路肩(路端から0.5メートルの部分)にはみ出して通行してはいけません」と明確に禁止されています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 7 通行してはいけないところ - (4)
Q19車両通行帯のある道路において、車線変更に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.追越しのためであれば、いつでも自由に車両通行帯を変更してよい
- B.追越しなどやむを得ない場合のほかは、車両通行帯からはみ出したり二つの車両通行帯にまたがって通行してはいけない
- C.車両通行帯は常に同一のものを通行し、いかなる場合も変更してはいけない
- D.後続車がいない場合は、車両通行帯を自由に変更してもよい
答え: B: 追越しなどやむを得ない場合のほかは、車両通行帯からはみ出したり二つの車両通行帯にまたがって通行してはいけない
解説: 教則第5章第2節3では「追越しなどでやむを得ない場合のほかは、車両通行帯からはみ出したり、二つの車両通行帯にまたがったりして通行してはいけません」と定められています。やむを得ない場合には変更可能ですが、原則として同一車線を維持する必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 3 車線を変えずに走ること
Q20路線バス等の優先通行帯が指定されている道路に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.優先通行帯を通行している自動車は、路線バス等が近づいてきたときは速やかにそこから出なければならない
- B.交通が混雑していて路線バス等が近づいてきてもそこから出られなくなるおそれがあるときは、はじめからその通行帯を通行してはいけない
- C.右左折のため道路の左端に寄る場合は、優先通行帯を通行してもよい
- D.路線バス等が近づいていない場合は、常に優先通行帯を通行し続けてよい
答え: D: 路線バス等が近づいていない場合は、常に優先通行帯を通行し続けてよい
解説: 教則第5章第2節6の(3)では、優先通行帯では路線バス等が近づいてきたら速やかに出る必要があり、また混雑時に出られなくなるおそれがある場合ははじめから通行してはいけないと定められています。常に通行し続けてよいという記述は誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 6 路線バスなどの優先 - (3)
Q21歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔を空けるか、徐行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第3節1(1)に「歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔を空けるか、徐行しなければなりません」と書かれています。これは歩行者の安全を確保するための基本的な義務です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 1 歩行者のそばを通るとき (1)
Q22停留所で止まっている路面電車の後方では、乗り降りする人がいないときで路面電車との間に1メートル以上あるときは、徐行して進むことができる。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、乗り降りする人がいないときで路面電車との間に1.5メートル以上あるときや安全地帯があるときは、徐行して進むことができます。1メートルは1.5メートル未満のため、徐行して進むことはできません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 1 歩行者のそばを通るとき (3)
Q23横断歩道やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則2(3)に「横断歩道や自転車横断帯やその手前で止まっている車があるときは、そのそばを通って前方に出る前に一時停止をしなければなりません」と書かれています。これは横断中の歩行者等の安全確保のための規定です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 2 歩行者が横断しているときなど (3)
Q24横断歩道やその手前から50メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり、追い抜いたりしてはいけない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり追い抜いたりしてはいけません。禁止されるのは30メートル以内であり、50メートルは誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 2 歩行者が横断しているときなど (4)
Q25白や黄のつえを持った人や盲導犬を連れた人が歩いている場合には、一時停止か徐行をして、これらの人が安全に通れるようにしなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則3に「白や黄のつえを持った人や盲導犬を連れた人が歩いている場合には、一時停止か徐行をして、これらの人が安全に通れるようにしなければなりません」と書かれています。身体の不自由な人を保護するための義務です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 3 身体の不自由な人の保護
Q26子供が独りで歩いている場合でも、一時停止や徐行の義務はない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則4(1)に「子供が独りで歩いている場合には、一時停止か徐行をして、安全に通れるようにしなければなりません」と書かれています。子供は突然飛び出したり判断力が未熟なため、特別な保護が必要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 4 子供の保護 (1)
Q27歩行者用道路では、沿道に車庫を持つ車などで特に通行を認められた車だけが通行でき、この場合は特に歩行者に注意して徐行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則6(1)に「歩行者用道路では、沿道に車庫を持つ車などで特に通行を認められた車だけが通行できます。この場合は、特に歩行者に注意して徐行しなければなりません」と定められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 6 歩行者用道路を通行するとき (1)
Q28特定小型原動機付自転車や自転車のそばを通るときの正しい方法はどれか。[4 択 · ふつう]
- A.常に警音器を鳴らして通過する
- B.特定小型原動機付自転車や自転車との間に安全な間隔を空けるか、徐行する
- C.特定小型原動機付自転車や自転車を追い越す場合は間隔を空けなくてもよい
- D.自転車は歩道を通行するので車道では配慮不要である
答え: B: 特定小型原動機付自転車や自転車との間に安全な間隔を空けるか、徐行する
解説: 教則7(2)に「追越しなどのため特定小型原動機付自転車や自転車のそばを通るときは、特定小型原動機付自転車や自転車のふらつきなどを予想し、特定小型原動機付自転車や自転車との間に安全な間隔を空けるか、徐行しなければなりません」と書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 7 特定小型原動機付自転車や自転車の保護 (2)
Q29危険を避けるためやむを得ない場合のほか、側方に幅寄せをしたり前方に無理に割り込んではいけない車として、教則に記載されていないものはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.聴覚障害者マークを付けた準中型自動車
- B.高齢者マークを付けた普通自動車
- C.初心者マークを付けた大型自動車
- D.仮免許で練習中の者が運転している自動車
答え: C: 初心者マークを付けた大型自動車
解説: 教則8(1)では、初心者マークを付けた車として「準中型自動車」と「普通自動車」のみが書かれており、大型自動車は含まれていません。アイウエオカの6種類が保護対象として列挙されています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 8 初心運転者などの保護 (1)
Q30横断歩道に近づいたときの運転方法として正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.横断する人がいないことが明らかでも、必ず一時停止しなければならない
- B.横断する人がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進む
- C.横断歩道の30メートル手前から必ず徐行しなければならない
- D.歩行者が横断しようとしているときは、減速して通過すればよい
答え: B: 横断する人がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進む
解説: 教則2(2)に「横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません」と定められています。横断者がいる場合は一時停止が必要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 2 歩行者が横断しているときなど (2)
Q31一般原動機付自転車を運転する場合は、時速30キロメートルを超えて運転してはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第4節1(2)において、一般原動機付自転車を運転する場合は時速30キロメートルを超えて運転してはいけないと書かれています。標識や標示で時速30キロメートル以下の最高速度が示されている場合はその速度に従う。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 1(2) 一般原動機付自転車を運転する場合は、時速30キロメートルを超えて運転してはいけません。
Q32標識や標示で最高速度が指定されていない道路では、時速50キロメートルを超えて運転してはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 標識や標示で最高速度が指定されていない場合、自動車は時速60キロメートルを超えて運転してはいけないと定められています。時速50キロメートルではなく60キロメートルであるため、この問題文は誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 1(1) 標識や標示で指定されていないときは、時速60キロメートルを超えて運転してはいけません
Q33路面が雨にぬれタイヤがすり減っている場合の停止距離は、乾燥した路面でタイヤの状態が良い場合に比べて3倍程度に延びることがある。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、路面が雨にぬれタイヤがすり減っている場合の停止距離は、乾燥した路面でタイヤの状態が良い場合に比べて2倍程度に延びることがあると書かれています。3倍ではなく2倍であるため誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 2(3) 路面が雨にぬれ、タイヤがすり減つている場合の停止距離は、乾燥した路面でタイヤの状態が良い場合に比べて2倍程度に延びることがあります。
Q34危険を避けるためにやむを得ない場合のほかは、急ブレーキを掛けてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第4節3(3)において、危険を避けるためにやむを得ない場合のほかは急ブレーキを掛けてはいけないと明確に定められています。急ブレーキは後続車の追突事故などを招く危険があるためです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 3(3) 危険を避けるためにやむを得ない場合のほかは、急ブレーキを掛けてはいけません。
Q35左右の見通しがきかない交差点では、信号機による交通整理が行われている場合でも必ず徐行しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、左右の見通しがきかない交差点を通行する際は徐行が必要だが、信号機などによる交通整理が行われている場合や優先道路を通行している場合は除かれると書かれています。したがって信号機がある場合は徐行不要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 4(2) 左右の見通しがきかない交差点(信号機などによる交通整理が行われている場合や優先道路を通行している場合を除きます。)
Q36運転者が疲れているときは、危険を認知して判断するまでに時間がかかるので、空走距離は長くなる。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第4節2(2)において、運転者が疲れているときは危険を認知して判断するまでに時間がかかるため空走距離が長くなると書かれています。疲労は反応時間を遅らせ、結果として停止距離も長くなります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 2(2) 運転者が疲れているときは、危険を認知して判断するまでに時間がかかるので、空走距離は長くなります。
Q37ブレーキを数回に分けて使うと、ブレーキ灯が点滅し後車への合図となって追突事故防止に役立つ。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第4節3(2)において、ブレーキを数回に分けて使えばブレーキ灯が点滅し、後車への合図となって追突事故防止に役立つと書かれています。また道路が滑りやすい状態のときには特に効果的です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 3(2) ブレーキは数回に分けて使いましよう。この方法は、道路が滑りやすい状態のときには、とりわけ効果的です。また、数回に分けて使えば、ブレーキ灯が点滅し、後車への合図となつて追突事故防止に役立ちます。
Q38次のうち、徐行しなければならない場所として正しいものはどれか。[4 択 · やさしい]
- A.勾配の急な上り坂
- B.道路の曲がり角付近
- C.優先道路を通行しているときの、左右の見通しがきかない交差点
- D.黄色の点滅信号が表示されている交差点
答え: B: 道路の曲がり角付近
解説: 教則第5章第4節4において、徐行しなければならない場所として、徐行標識があるところ、左右の見通しがきかない交差点、道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近やこう配の急な下り坂が定められています。選択肢の中では道路の曲がり角付近が該当します。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 4(3) 道路の曲がり角付近
Q39大型自動車、中型自動車及び準中型自動車の車間距離について、次のうち正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.運転席の位置が低いため車間距離が実際より短く感じられる
- B.運転席の位置が高く見下ろす形になり、車間距離が実際より長く感じられるため短くなりやすい
- C.普通自動車と同じように車間距離を感じることができる
- D.運転席の位置が高いため車間距離が実際より短く感じられる
答え: B: 運転席の位置が高く見下ろす形になり、車間距離が実際より長く感じられるため短くなりやすい
解説: 教則第5章第4節2(4)において、大型自動車、中型自動車及び準中型自動車は普通自動車に比べ運転席の位置が高く見下ろす形になり、車間距離が実際より長く感じられるため車間距離が短くなりやすいので注意が必要と書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 2(4) 特に、大型自動車、中型自動車及び準中型自動車は、普通自動車に比べ、運転席の位置が高く、見下ろす形になり、車間距離が実際より長く感じられるため、車間距離が短くなりやすいので注意しましよう。
Q40アンチロックブレーキシステムを備えた自動車で急ブレーキを掛ける場合の正しい操作方法はどれか。[4 択 · ふつう]
- A.数回に分けて踏み込む
- B.軽く何度も踏み込む
- C.一気に強く踏み込み、そのまま踏み込み続ける
- D.徐々に強く踏み込んでいく
答え: C: 一気に強く踏み込み、そのまま踏み込み続ける
解説: 教則第5章第4節3(3)において、アンチロックブレーキシステムを備えた自動車で急ブレーキを掛ける場合には、システムを作動させるために一気に強く踏み込み、そのまま踏み込み続けることが必要と書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 3(3) アンチロックブレーキシステム(走行中の自動車の制御に著しい支障を及ぼす車輪の回転運動の停止を有効に防止できる装置をいいます。)を備えた自動車で急ブレーキを掛ける場合には、システムを作動させるために、一気に強く踏み込み、そのまま踏み込み続けることが必要です。
Q41交差点で左折するときは、その交差点から30メートル手前の地点に達したときに合図をしなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の合図表によると、「左折するとき」は「左折しようとする地点(交差点で左折する場合は、その交差点)から30メートル手前の地点に達したとき」に合図を行うと書かれています。したがって正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 合図を行う場合の表「左折するとき」の項目
Q42同一方向に進行しながら進路を右方に変えるときは、進路を変えようとする時の約5秒前に合図をしなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文の合図表によると、「同一方向に進行しながら進路を右方に変えるとき」は「進路を変えようとする時の約3秒前」に合図を行うと定められています。約5秒前ではなく約3秒前が正しいため、この記述は誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 合図を行う場合の表「同一方向に進行しながら進路を右方に変えるとき」の項目
Q43進路変更や転回、後退などをしようとするときは、あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから合図をしなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「1 安全の確認と合図(1)」に、「進路変更、転回、後退などをしようとするときは、あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから合図をしなければなりません」と書かれています。したがって正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 1 安全の確認と合図(1)の冒頭部分
Q44環状交差点を出ようとするとき、合図を行う場所として正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.出ようとする地点の30メートル手前の地点に達したとき
- B.出ようとする地点の直前の出口の側方を通過したとき
- C.出ようとする地点の約3秒前
- D.出ようとする地点の50メートル手前の地点に達したとき
答え: B: 出ようとする地点の直前の出口の側方を通過したとき
解説: 教則本文の環状交差点の合図表によると、「環状交差点を出るとき」は「出ようとする地点の直前の出口の側方を通過したとき」に合図を行うと定められています。ただし環状交差点に入った直後の出口を出る場合は、その環状交差点に入ったときに合図します。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 1 安全の確認と合図(2)の環状交差点の合図表「環状交差点を出るとき」の項目
Q45「警笛区間」の標識がある区間内では、すべての交差点や曲がり角で警音器を鳴らさなければならない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文によると、「警笛区間」の標識がある区間内で警音器を鳴らさなければならないのは「見通しのきかない交差点、曲がり角、上り坂の頂上を通るとき」に限定されています。すべての交差点や曲がり角ではなく、見通しのきかない場所のみが対象です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 1 安全の確認と合図(5)の警音器に関する記述
Q46車両通行帯が黄の線で区画されている場合は、この黄の線を越えて進路を変更してはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「2 進路変更(2)」に、「車両通行帯が黄の線で区画されている場合は、この黄の線を越えて進路を変更してはいけません」と書かれています。したがって正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 2 進路変更(2)の冒頭部分
Q47合図を終わったときは、速やかに合図をやめなければならず、また必要がないのに合図をしてはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「1 安全の確認と合図(3)」に、「これらの行為を終わったときは、速やかに合図をやめなければなりません。また、必要がないのに合図をしてはいけません」と書かれています。したがって正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 1 安全の確認と合図(3)
Q48一方通行の道路を除き、道路外に出るため右折しようとするときの方法として正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.道路の左端にあらかじめできるだけ寄って徐行する
- B.道路の中央にあらかじめできるだけ寄って徐行する
- C.そのままの位置で徐行する
- D.道路の右端にあらかじめできるだけ寄って徐行する
答え: B: 道路の中央にあらかじめできるだけ寄って徐行する
解説: 教則本文の「3 横断など(3)」に、「道路外に出るため右折しようとするときは道路の中央(一方通行の道路では、右端)に、あらかじめできるだけ寄って徐行しなければなりません」と定められています。一方通行でない通常の道路では中央に寄ります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 3 横断など(3)
Q49前の車が道路外に出るため道路の中央に寄ろうとして合図をしている場合、後続車が急ブレーキで避けなければならないような場合でも、その進路の変更を妨げてはいけない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文の「3 横断など(4)」に、「前の車が道路外に出るため道路の左端や中央や右端に寄ろうとして合図をしている場合は、その進路の変更を妨げてはいけません。しかし、急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような場合は別です」と定められています。例外があるため誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 3 横断など(4)
Q50進路を変更すると、後から来る車が急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような場合には、進路を変えてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「2 進路変更(1)」に、「進路を変更すると、後から来る車が急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような場合には、進路を変えてはいけません」と書かれています。したがって正しい記述です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 2 進路変更(1)
Q51追越しとは、車が進路を変えて、進行中の前の車の前方に出ることをいう。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「1 追越しの禁止(1)」に「追越しとは、車が進路を変えて、進行中の前の車の前方に出ることをいいます。」と書かれているため、この記述は正しい。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(1)
Q52交差点とその手前から30メートル以内の場所では、自動車や一般原動機付自転車を追い越すため、進路を変えたり、その横を通り過ぎたりしてはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則「追越しの禁止」では、交差点とその手前から30メートル以内の場所では、追い越しのための進路変更や側方通過をしてはいけないと定められています。問題文の通り正しい内容です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(3)オ
Q53前の車が自動車を追い越そうとしているときでも、安全が確保できれば追越しをしてもよい。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則本文の「1 追越しの禁止(2)ア」に「前の車が自動車を追い越そうとしているとき(二重追越し)」は危険であり追越しをしてはいけないと書かれています。安全の有無に関わらず禁止です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(2)ア
Q54追い越されるときは、追越しが終わるまで速度を上げてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「2 追越しの方法(4)」に「追い越されるときは、追越しが終わるまで速度を上げてはいけません。」と書かれているため、この記述は正しい。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 2 追越しの方法(4)
Q55車両通行帯のあるトンネルでは、自動車や一般原動機付自転車を追い越すため、進路を変えたり、その横を通り過ぎたりしてもよい。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「1 追越しの禁止(3)エ」に「トンネル(車両通行帯がある場合を除きます。)」と書かれています。車両通行帯があるトンネルは追越し禁止の例外となるため、この記述は正しい。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(3)エ
Q56ほかの車を追い越すときは、原則としてその右側を通行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「2 追越しの方法(1)」に「ほかの車を追い越すときは、その右側を通行しなければなりません。」と書かれているため、この記述は正しい。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 2 追越しの方法(1)
Q57踏切の手前から30メートル以内の場所では、自動車や一般原動機付自転車を追い越すため、進路を変えたり、その横を通り過ぎたりしてはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則本文の「1 追越しの禁止(3)カ」に「踏切、横断歩道、自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所」と書かれているため、この記述は正しい。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(3)カ
Q58追越しの運転手順で、右側の方向指示器を出してから進路を変えるまでの時間として、教則本文に記載されているのはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.約1秒後
- B.約2秒後
- C.約3秒後
- D.約5秒後
答え: C: 約3秒後
解説: 教則本文の「3 追越しの運転手順(4)」に「約3秒後、最高速度の制限内で加速しながら進路を緩やかに右にとり」と書かれているため、正解は「約3秒後」です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 3 追越しの運転手順(4)
Q59次のうち、左側を通行して追い越すことができる場合として正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.前の車が左折するため道路の左端に寄って通行しているとき
- B.前の車が右折するため道路の中央に寄って通行しているとき
- C.前の車が徐行しているとき
- D.後ろの車が追い越そうとしているとき
答え: B: 前の車が右折するため道路の中央に寄って通行しているとき
解説: 教則本文の「2 追越しの方法(1)」に「ほかの車が右折するため、道路の中央(一方通行の道路では、右端)に寄つて通行しているときや、路面電車を追い越そうとするときは、その左側を通行しなければなりません。」と書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 2 追越しの方法(1)
Q60次のうち、追越しをしてはいけない場合として教則本文に記載されていないものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.前の車が自動車を追い越そうとしているとき
- B.後ろの車が自分の車を追い越そうとしているとき
- C.前の車が左折のため左側に進路を変えようとしているとき
- D.道路の右側部分に入って追越しをしようとする場合に、反対方向からの車の進行を妨げるようなとき
答え: C: 前の車が左折のため左側に進路を変えようとしているとき
解説: 教則本文の「1 追越しの禁止(2)イ」には「前の車が右折などのため右側に進路を変えようとしているとき」と書かれています。「左折のため左側に進路を変えようとしているとき」は追越し禁止の場合として記載されていません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 1 追越しの禁止(2)
Q61交差点とその付近は、最も事故が多い場所である。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則第5章第7節1(1)に「交差点とその付近は、最も事故が多い場所です。」と書かれています。交差点では右折車や歩行者など様々な交通が交錯するため、特に注意が必要な場所です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 1 交差点を通行するときの注意 (1)
Q62大型車は内輪差が小さいため、左折時に左側の歩行者や自転車を巻き込む危険性は少ない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則1(3)に「特に大型車は内輪差が大きく、左後方が見えにくいので左側を通行している歩行者、特定小型原動機付自転車や自転車などを巻き込まないよう注意しましよう。」とあります。大型車は内輪差が「大きい」ため、巻き込みの危険性が高い。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 1 交差点を通行するときの注意 (3)
Q63左折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の左端に寄り、交差点の側端に沿って徐行しながら通行しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則2(1)に「左折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の左端に寄り、交差点の側端に沿つて徐行しながら通行しなければなりません。」と定められています。左折の基本的な通行方法です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (1)
Q64右折しようとするときは、交差点の中心のすぐ外側を徐行しながら通行しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則2(2)に「右折しようとするときは、あらかじめできるだけ道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行しながら通行しなければなりません。」とあります。中心の「すぐ内側」が正しく、「すぐ外側」は誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (2)
Q65交差点で右折しようとする場合、自分の車が先に交差点に入っていれば、直進や左折をする車の進行を妨げてもよい。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則2(5)に「右折しようとする場合に、その交差点で直進か左折をする車や路面電車があるときは、自分の車が先に交差点に入つていても、その進行を妨げてはいけません。」と書かれています。先に入っていても直進・左折車が優先です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (5)
Q66前方の交通が混雑しているため交差点内で止まってしまい、交差方向の車の通行を妨げるおそれがあるときは、信号が青でも交差点に入ってはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則2(9)に「前方の交通が混雑しているため交差点内で止まつてしまい交差方向の車の通行を妨げるおそれがあるときは、信号が青でも交差点に入つてはいけません。」と定められています。交差点内での滞留を防止するための規定です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (9)
Q67交通整理の行われていない交差点で「一時停止」の標識があるときは、停止線の直前で一時停止をするとともに、交差する道路を通行する車の進行を妨げてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則3(3)に「『一時停止』の標識があるときは、停止線の直前(停止線がないときは、交差点の直前)で一時停止をするとともに、交差する道路を通行する車や路面電車の進行を妨げてはいけません。」と定められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 3 交通整理の行われていない交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (3)
Q68環状交差点に入ろうとするときの通行方法として正しいものはどれか。[4 択 · ふつう]
- A.できるだけ道路の中央に寄り、徐行する
- B.できるだけ道路の左端に寄り、徐行するとともに、環状交差点内を通行する車の進行を妨げてはならない
- C.できるだけ道路の右端に寄り、一時停止する
- D.そのままの速度で進行してよい
答え: B: できるだけ道路の左端に寄り、徐行するとともに、環状交差点内を通行する車の進行を妨げてはならない
解説: 教則4(1)および4(3)に、環状交差点では「あらかじめできるだけ道路の左端に寄り」「徐行しながら通行」し、「環状交差点に入ろうとするときは、徐行するとともに、環状交差点内を通行する車や路面電車の進行を妨げてはいけません」と定められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 4 環状交差点の通行方法 (1)(3)
Q69交通整理の行われていない交差点で、道幅が同じような道路の場合、優先しなければならない車はどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.右方から来る車
- B.左方から来る車と路面電車
- C.先に交差点に入った車
- D.大型車
答え: B: 左方から来る車と路面電車
解説: 教則3(2)に「道幅が同じような道路の交差点では、路面電車や左方から来る車があるときは、その路面電車や車の進行を妨げてはいけません。」と定められています。左方から来る車および路面電車が優先です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 3 交通整理の行われていない交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (2)
Q70一方通行の道路から右折するときの通行方法として正しいものはどれか。ただし、一般原動機付自転車の二段階右折を除く。[4 択 · ふつう]
- A.道路の左端に寄り、交差点の中心の外側を徐行する
- B.道路の中央に寄り、交差点の中心のすぐ内側を徐行する
- C.道路の右端に寄り、交差点の中心の内側を徐行する
- D.そのままの位置で右折する
答え: C: 道路の右端に寄り、交差点の中心の内側を徐行する
解説: 教則2(3)に「一方通行の道路から右折するときは、道路の右端に寄り、交差点の中心の内側を徐行しながら通行しなければなりません。」と定められています。一方通行では通常の右折と異なり、道路の右端に寄る必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法 (3)
Q71駐車とは、車が継続的に停止することや運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいう。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 本文「駐車とは、車が継続的に停止することや運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいいます。」の通り、駐車の定義は車の継続的停止または運転者が車から離れてすぐに運転できない状態での停止です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 1 駐車と停車の意味
Q72人の乗り降りのための停止は、10分以内であれば駐車にはならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 本文では「人の乗り降りや、5分以内の荷物の積卸しのための停止の場合は駐車になりません」とあります。人の乗り降りについては時間制限の記載がなく、5分以内は荷物の積卸しに関する条件です。この問題文は誤った解釈です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 1 駐車と停車の意味
Q73交差点の端から5メートル以内の場所では、駐車も停車もしてはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 本文「交差点とその端から5メートル以内の場所」は駐車も停車も禁止される場所として書かれています。ただし、赤信号や危険防止のための一時停止などは例外です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 2 駐車、停車の禁止(2)オ
Q74踏切の端から前後5メートル以内の場所では、駐車も停車もしてはいけない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 本文では「踏切とその端から前後10メートル以内の場所」が駐停車禁止とされています。問題文の「5メートル」は誤りで、正しくは「10メートル」です。数字を変えた引っかけ問題。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 2 駐車、停車の禁止(2)ク
Q75次のうち、駐車も停車も禁止されている場所はどれか。[4 択 · ふつう]
- A.火災報知機から1メートル以内の場所
- B.坂の頂上付近やこう配の急な坂
- C.駐車場の出入口から3メートル以内の場所
- D.道路工事の区域の端から5メートル以内の場所
答え: B: 坂の頂上付近やこう配の急な坂
解説: 本文より、坂の頂上付近やこう配の急な坂は駐車も停車も禁止。火災報知機から1メートル以内、駐車場出入口から3メートル以内、道路工事の区域の端から5メートル以内は駐車禁止だが停車は可能です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 2 駐車、停車の禁止(2)ウ、(3)イ、ウ、エ
Q76バスの停留所の標示板から10メートル以内の場所では、運行時間中に限り駐車も停車もしてはいけない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則と道路交通法施行令第 44 条第 4 項により、バス・路面電車の停留所の標示板 (標示柱) から 10 メートル以内は駐停車禁止です。ただしこの規制が適用されるのは運行時間中に限られ、運行時間外であれば駐停車できます。「10 メートル」「運行時間中」という 2 つの条件が同時に満たされた場合に駐停車禁止になる点が要点です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 2 駐車、停車の禁止(2)コ
Q77駐車した場合、車の右側の道路上に3メートル以上の余地がなくなる場所では駐車してはいけない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 本文では「車の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がなくなる場所では駐車してはいけません」とあります。問題文の「3メートル」は誤りで、正しくは「3.5メートル」です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 2 駐車、停車の禁止(4)
Q78路側帯に入って駐停車する場合、最低どれだけの余地を空けておかなければならないか。[4 択 · ふつう]
- A.0.5メートル
- B.0.75メートル
- C.1メートル
- D.1.5メートル
答え: B: 0.75メートル
解説: 本文「路側帯の幅が広い場合には、路側帯に入れますが、このときは0.75メートル以上の余地を空けておかなければなりません」とあり、0.75メートル以上の余地が必要です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 3 駐車、停車の方法(3)
Q79道路に平行して駐停車している車と並んで駐停車してはいけない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 本文「道路に平行して駐停車している車と並んで駐停車しないこと」と書かれており、いわゆる二重駐車は禁止されています。これは駐停車の方法として守るべき事項です。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 3 駐車、停車の方法(5)
Q80専用場所駐車標章の交付を受けることができる者として、本文に記載されていないものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.70歳以上の高齢運転者
- B.妊娠中又は出産後8週間以内の運転者
- C.肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている運転者
- D.12歳未満の子供を同乗させて運転する者
答え: D: 12歳未満の子供を同乗させて運転する者
解説: 専用場所駐車標章の交付対象(高齢運転者等)は、70歳以上の高齢運転者、一定の聴覚障害者、肢体不自由者、妊娠中又は出産後8週間以内の運転者です。12歳未満の子供を同乗させているという理由だけでは、標章の交付を受けることはできません。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 5 高齢運転者等専用場所等での駐車、停車(3)
Q81オートマチック車は、クラッチ操作がいらないので、安易な気持ちで取り扱ってもよい。[○✕ · やさしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 本文には「クラッチ操作がいらないので、その分操作の負担が軽減され、運転が楽になりますが、安易な気持ちで取り扱つてはいけません」と書かれています。オートマチック車の運転の基本を理解し、正確に操作することが安全運転のために必要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(1)運転に当たつての心構え
Q82オートマチック車を駐車する際には、自動車が完全に停止する前にチェンジレバーをPに入れてもよい。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 本文には「自動車が完全に停止しないうちにチェンジレバーをPに入れるのはやめましよう」と書かれています。駐車の際には、ブレーキペダルを踏んだままハンドブレーキを確実に掛けてから、チェンジレバーをPに入れる必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(5)駐車
Q83オートマチック車を運転中、交差点で赤信号のため停止した。停止時間が長くなりそうだったが、チェンジレバーはNに入れず、Dのままブレーキペダルを強く踏んで待った。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: オートマチック車で停止時間が長くなりそうなときは、クリープ現象による不意の発進を防ぐため、チェンジレバーをNに入れておくのが正しい手順です。Dのまま待つのは誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(4)交差点などで停止したとき
Q84オートマチック車のエンジンを始動する前に、ブレーキペダルを踏んでその位置を確認し、アクセルペダルの位置を目で見て確認する必要がある。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 本文の「エンジンの始動」の項目に「エンジンを始動する前に、ブレーキペダルを踏んでその位置を確認し、アクセルペダルの位置を目で見て確認しましよう」と書かれています。これは安全な運転操作のための基本的な確認事項です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(2)エンジンの始動 ア
Q85オートマチック車のエンジンを始動する際の正しい手順はどれか。[4 択 · ふつう]
- A.チェンジレバーがNの位置にあることを確認し、ブレーキペダルを踏んでエンジンを始動する
- B.ハンドブレーキが掛かっており、チェンジレバーがPの位置にあることを確認した上で、ブレーキペダルを踏み、エンジンを始動する
- C.ハンドブレーキを解除してから、チェンジレバーがPの位置にあることを確認し、エンジンを始動する
- D.チェンジレバーがDの位置にあることを確認し、ハンドブレーキを掛けてエンジンを始動する
答え: B: ハンドブレーキが掛かっており、チェンジレバーがPの位置にあることを確認した上で、ブレーキペダルを踏み、エンジンを始動する
解説: 本文には「ハンドブレーキが掛かつており、チェンジレバーがPの位置にあることを確認した上で、ブレーキペダルを踏み、エンジンを始動しましよう」と書かれています。ハンドブレーキが掛かっていること、チェンジレバーがP、ブレーキペダルを踏むという3つの条件が必要。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(2)エンジンの始動 イ
Q86オートマチック車で停止中、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかないと、アクセルペダルを踏まなくても自動車がゆっくり動き出すことがある。[○✕ · むずかしい]
答え: ○ 正しい
解説: 本文には「ブレーキペダルをしつかり踏んでおかないと、アクセルペダルを踏まなくても自動車がゆつくり動き出し(クリープ現象)、追突などの思わぬ事故を起こすことがあります」と書かれています。これはクリープ現象と呼ばれる。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(4)交差点などで停止したとき
Q87オートマチック車の発進時、エンジン始動直後やエアコン作動時は、エンジンの回転数が高くなり、急発進する危険があるので、ブレーキペダルを特にしっかりと踏む必要がある。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 本文には「エンジン始動直後やエアコン作動時は、エンジンの回転数が高くなり、急発進する危険がありますので、ブレーキペダルを特にしつかりと踏みましよう」と書かれています。このような状況では通常時よりも注意が必要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(3)発進
Q88先進安全自動車(ASV)に関する記述として正しいものはどれか。[4 択 · やさしい]
- A.自動運行装置と同じく、運転者が絶えず周囲の状況を確認する必要はない
- B.一定以上の速度で走行している場合には、適切に作動しない場合があるなどの限界がある
- C.先進技術により、どのような状況でも完全に安全運転が保証される
- D.運転者の安全運転を支援するシステムなので、技術を過信して運転してもよい
答え: B: 一定以上の速度で走行している場合には、適切に作動しない場合があるなどの限界がある
解説: 本文には「このシステムは、例えば、一定以上の速度で走行している場合には、適切に作動しない場合があるなどの限界があります」と書かれています。ASVは運転支援技術であり、その限界や注意点を正しく理解し、技術を過信せずに運転する必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 2 先進安全自動車(ASV)の運転
Q89自動運転車の自動運行装置を使って運転しているときでも、運転者は引継ぎ要請や自動運転車の異常を直ちに認知し、運転操作を引き継ぐことができる状態でいなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則「自動運行装置を使って運転する場合の遵守事項」では、運転中も引継ぎ要請や異常を直ちに認知し、運転を引き継げる状態でいなければならないと定められています。問題文の通り正しい内容です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 3 自動運転車(3)自動運行装置を使つて運転する場合の遵守事項
Q90オートマチック車の発進に関する記述として正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.チェンジレバーを操作してから、ブレーキペダルを踏んで発進する
- B.ブレーキペダルをしっかりと踏んだまま、チェンジレバーを操作し、その位置を目で見て確認した上で、ハンドブレーキを戻して発進する
- C.ハンドブレーキを先に戻してから、チェンジレバーを操作して発進する
- D.アクセルペダルを踏みながら、チェンジレバーを操作して発進する
答え: B: ブレーキペダルをしっかりと踏んだまま、チェンジレバーを操作し、その位置を目で見て確認した上で、ハンドブレーキを戻して発進する
解説: 本文には「ブレーキペダルをしつかりと踏んだまま、チェンジレバーを前進のときはDに、後退のときはRに入れ、その位置が間違つていないことを目で見て確認した上で、ハンドブレーキを戻して、ブレーキペダルを徐々に放し、アクセルペダルを静かに踏んで発進しましよう」と書かれています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 1 オートマチック車の運転(3)発進
Q91急いでいたので、交差点の端から3メートルの場所に一時停止して、同乗者を降ろした。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では交差点とその端から5メートル以内の場所では駐車も停車もしてはならないと定められています。人の乗り降りであっても、この場所では違反になります。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 第8節 駐車と停車 / 1 駐車と停車の意味駐車とは、 車が継続的に停止することや運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいいます。 人の乗り降りや、 5分以内の荷物の積卸しのための停止の場合は駐車になりません。停車とは、駐車にあたらない短時間の車の停止をいいます。2 駐車、停車の
Q92対向車がいなかったので、道路の曲がり角付近で前の自動車を追い越すため進路を変えて横を通り過ぎた。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では道路の曲がり角付近では自動車や一般原動機付自転車を追い越すため進路を変えたり横を通り過ぎたりしてはならないと定められています。対向車の有無に関わらず違反です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 第6節 追越しなど / 1 追越しの禁止(1) 追越しとは、車が進路を変えて、進行中の前の車の前方に出ることをいいます。追越しは、 進路を変え、 加速した上で再び進路を戻すという複雑な運転操作を必要とします。(2) 次の場合は危険ですから追越しをしてはいけません。ア 前の車が自動車を追い越そうとしているとき(二重追越し)。
Q93夜間で交通量が少なかったので、横断歩道に近づいたときに横断する人がいないだろうと思い、速度を落とさずそのまま通過した。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、横断歩道に近づいたときは、横断する人や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落とさなければなりません。「いないだろう」という思い込みは「明らか」とはいえず、特に夜間は発見が遅れるため、速度を落とす必要があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第3節 歩行者の保護など / 1 歩行者のそばを通るとき(1) 歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔を空けるか、徐行しなければなりません。(2) 歩行者がいる安全地帯のそばを通るときは、徐行しなければなりません。(3) 停留所で止まつている路面電車の後方では停止し、 乗り降りする人や道路を横断
Q94他の車もしていなかったので、後部座席の同乗者にシートベルトを着用させずに運転を開始した。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則ではシートベルトを備えている自動車を運転するときは、運転者自身が着用するとともに助手席や後部座席の同乗者にもこれを着用させなければならないと定められています。他の車の状況は関係ありません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科9 安全の確認と合図、警音器の使用
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第1節 安全な発進 · 第1節 安全な発進 / 1 車の乗り降り(1) 乗り降りするときは、周囲の状況、特に後方からの車の有無を確かめ、交通量の多いところでは左側のドアから乗り降りしましよう。乗つてからドアを閉めるときは、少し手前で一度止め、力を入れて閉めるようにしましよう。また、降りるためにドアを開けるときは、まず少し開けて一度止め、安全を確かめてから降りましよう。
Q95進路を変更する場合は、必ず後方の車が急ブレーキをかけても安全な距離があることを確認してから変更しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では進路を変更すると後から来る車が急ブレーキや急ハンドルで避けなければならないような場合には進路を変えてはいけないとされています。例外として、やむを得ず進路を変更する場合もあり、「必ず」という絶対的な表現は誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 第5節 進路変更など / 1 安全の確認と合図(1) 進路変更、転回、後退などをしようとするとき(環状交差点でこれらの行為をしようとするときを除きます。)は、あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから合図をしなければなりません。合図の仕方は次表のとおりです。合図を行う場合 合図を行う場所 合図の方法左折するとき。
Q96車の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がなくなる場所では、いかなる場合でも駐車してはならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では車の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がなくなる場所では駐車してはならないとされていますが、例外として荷物の積卸しで運転者がすぐ運転できるときや傷病者の救護のためやむを得ないときは駐車できます。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 第8節 駐車と停車 / 1 駐車と停車の意味駐車とは、 車が継続的に停止することや運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいいます。 人の乗り降りや、 5分以内の荷物の積卸しのための停止の場合は駐車になりません。停車とは、駐車にあたらない短時間の車の停止をいいます。2 駐車、停車の
Q97横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、常にほかの車を追い越したり追い抜いたりしてはならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では横断歩道や自転車横断帯とその手前から30メートル以内の場所では、ほかの車を追い越したり追い抜いたりしてはならないと定められています。この規定には例外がありません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第3節 歩行者の保護など / 1 歩行者のそばを通るとき(1) 歩行者のそばを通るときは、歩行者との間に安全な間隔を空けるか、徐行しなければなりません。(2) 歩行者がいる安全地帯のそばを通るときは、徐行しなければなりません。(3) 停留所で止まつている路面電車の後方では停止し、 乗り降りする人や道路を横断
Q98道路の曲がり角付近を通行するときは、一時停止しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では道路の曲がり角付近を通行するときは徐行しなければならないと定められています。正しくは徐行であり、一時停止ではありません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 第4節 安全な速度と車間距離 / 1 安全な速度(1) 自動車を運転する場合は、標識(付表3(1)25、25の2)や標示(付表3(2)6) によつて示されている最高速度を超えて運転してはいけません。 標識や標示で指定されていないときは、 時速60キロメートルを超えて運転してはいけません (高速自動車国道については、第7章第2節2を参照)。
Q99人の乗り降りや5分以内の荷物の積卸しのための停止の場合は停車になる。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 停車とは、駐車にあたらない短時間の車の停止をいいます。人の乗り降りや、5分以内の荷物の積卸しのための停止は駐車にはあたらないため、停車に分類されます。したがってこの記述は正しいです。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 第8節 駐車と停車 / 1 駐車と停車の意味駐車とは、 車が継続的に停止することや運転者が車から離れていてすぐに運転できない状態で停止することをいいます。 人の乗り降りや、 5分以内の荷物の積卸しのための停止の場合は駐車になりません。停車とは、駐車にあたらない短時間の車の停止をいいます。2 駐車、停車の
Q100進路を右方に変えるときは、進路を変えようとする約3秒後に合図を行わなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では同一方向に進行しながら進路を右方に変えるときは、進路を変えようとする時の約3秒前に合図を行うと定められています。正しくは3秒前であり、3秒後ではありません。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 第5節 進路変更など / 1 安全の確認と合図(1) 進路変更、転回、後退などをしようとするとき(環状交差点でこれらの行為をしようとするときを除きます。)は、あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから合図をしなければなりません。合図の仕方は次表のとおりです。合図を行う場合 合図を行う場所 合図の方法左折するとき。
Q101歩道や路側帯を通行してはならないわけではない。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では歩道や路側帯を通行してはいけないと定められています。例外として道路に面した場所に出入りするために横切る場合などがありますが、原則として通行は禁止です。二重否定の文は「通行してもよい」という意味になり誤りです。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科4 車の通行するところ、通行してはいけないところ
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 第2節 自動車の通行するところ / 1 道路の左側を走ること道路の中央(中央線があるときは、その中央線)から左の部分を通行しなければなりません。しかし、次の場合には、道路の中央から右の部分にはみ出して通行することができますが、この場合でも、(1)の場合のほかは、はみ出し方ができるだけ少なくなるよう===== PAG
Q102前の車の発進が遅れたので、発進を促すために警音器を鳴らした。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では警音器は「警笛鳴らせ」の標識がある場所や「警笛区間」の標識がある区間内で見通しのきかない場所を通るとき、または危険を避けるためやむを得ない場合にのみ鳴らすことができ、これら以外は鳴らしてはいけないと定められています。発進を促すための使用は違反です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 第5節 進路変更など / 1 安全の確認と合図(1) 進路変更、転回、後退などをしようとするとき(環状交差点でこれらの行為をしようとするときを除きます。)は、あらかじめバックミラーなどで安全を確かめてから合図をしなければなりません。合図の仕方は次表のとおりです。合図を行う場合 合図を行う場所 合図の方法左折するとき。
Q103信号も警察官による交通整理もない交差点において、交わる道路の幅員が自車の走る道路より明らかに広い場合は、徐行し、その広い道路を進行中の車両や路面電車の通行を妨げないようにしなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 正しい記述です。教則 第5章 第7節 交差点の通り方では、交差する道路が優先道路であるときやその幅が広いときは、徐行するとともに、交差する道路を通行する車や路面電車の進行を妨げてはいけないと定められています。広路優先の原則により、狭い道路から広い道路へ出る車両は、広路を通行する車両や路面電車に進路を譲る義務があります。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科6 交差点等の通行、踏切
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第7節 交差点の通り方 · 第7節 交差点の通り方
Q104運転者が疲労しているときは、ブレーキペダルを踏んでから実際にブレーキが効き始めるまでの間に車が走る距離が長くなるため、停止距離も長くなる。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: これは正しい記述です。運転者が疲労しているときは反応時間が長くなり、ブレーキを踏んでから実際に効き始めるまでの間に車が走る距離である空走距離が長くなります。停止距離は空走距離と制動距離を合わせたものですから、空走距離が伸びれば停止距離も長くなります。教則 第5章 第4節 安全な速度と車間距離に定められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 第4節 安全な速度と車間距離
Q105雨天時や重い荷物を積んでいる場合は制動距離が長くなるため、前車との車間距離を普段より多めにとる必要がある。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 正しい記述です。教則 第5章 第4節では、雨にぬれた道路を走る場合や重い荷物を積んでいる場合などは制動距離が長くなると定められています。天候、路面やタイヤの状態、荷物の重さなどを考慮し、前の車が急停止しても安全に停止できるよう十分な車間距離をとることが求められます。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 第5章 第4節 安全な速度と車間距離
Q106オートマチック車で踏切内や交差点内においてエンストが発生した場合、マニュアル車と同様にスターターモーター(始動電動機)を作動させることで車両を移動させることが可能である。[○✕ · むずかしい]
答え: ✕ 誤り
解説: この記述は誤りです。マニュアル車であればクラッチを切らずにスターターモーター(始動電動機)を使って車を動かすことができますが、オートマチック車ではこの方法は使えません。これはオートマチック車の構造上、スターターモーターからの駆動が伝わらないためです。教則 第5章 第9節 オートマチック車などの運転において、この違いが明記されています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科14 オートマチック車の運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第9節 オートマチック車などの運転 · 教則 第5章 第9節 オートマチック車などの運転
Q107道路の中央線が黄色の実線で示されている区間では、前車を追い越すために右側部分へはみ出して通行することは禁止されているが、中央線を越えない範囲で追越しを行うことは認められている。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 正しい記述です。教則 第5章 第6節 追越しなどにおいて、黄色の実線(はみ出し追越し禁止の標示)がある場合、追越しのために道路の右側部分にはみ出して通行してはいけないと定められています。ただし、はみ出さない範囲での追越しは禁止されていません。中央線を越えなければ、同一車線内で安全に追い越すことは可能です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科11 追い越し
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第6節 追越しなど · 第6節 追越しなど
Q108横断歩道や自転車横断帯の端から前後に5メートル以内の場所では、車を駐車してはいけないが、荷物の積み降ろしなど短時間の停車であれば認められている。[○✕ · やさしい]
答え: ✕ 誤り
解説: 横断歩道や自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内の場所では、駐車だけでなく停車も禁止されています。短時間であっても車を停めることはできません。これは歩行者や自転車の安全な横断を確保するための規定です。(道路交通法 第44条 1項 4号、教則 第5章 第8節 駐車と停車)
教習所カリキュラム: 第2段階 学科10 駐車と停車
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第8節 駐車と停車 · 道路交通法 第44条 1項 4号
Q109高速道路を時速100キロメートルで走行する場合、路面が乾燥しておりタイヤが新しいときは、前の車との車間距離を約100メートル以上とる必要がある。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 路面が乾燥していてタイヤが新しい場合、時速100キロメートルでは約100メートルの車間距離をとることが必要です。また時速80キロメートルでは約80メートルが目安となります。路面が雨で濡れていたりタイヤが摩耗している場合は、この約2倍程度の車間距離が必要になることがあります。教則 第5章 第4節(安全な速度と車間距離)に定められています。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科7 安全な速度と車間距離
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第4節 安全な速度と車間距離 · 第4節 安全な速度と車間距離
Q110車を後退させるときは、後退灯を点灯させるか、または腕を車外に出して手のひらを後方に向けて動かすことで合図をしなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: この記述は正しいです。教則 第5章 第5節では、後退するときの合図について、後退灯をつけるか、腕を車の外に出して手のひらを後ろに向けて後ろに動かすことと定められています。進路変更、転回、後退などを行う際には必ず適切な合図が必要です。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科10 進路変更等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第5節 進路変更など · 第5節 進路変更など
Q111停車中の車両の前後付近を通過する際は、その車両の下や陰から子供などの歩行者が急に飛び出してくる危険があるため、一時停止または徐行をして安全を確認しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、子供が独りで歩いている場合には一時停止か徐行をして安全に通れるようにしなければならないと定められています。子供は興味をひくものに夢中になり、突然路上に飛び出したり車の直前・直後を横断したりすることがあり、特に停止中の車のかげからの飛び出しに注意が必要です。問題文の通り正しい内容です。(根拠: 教則 第5章 第3節 歩行者の保護など)
教習所カリキュラム: 第1段階 学科8 歩行者の保護等
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第3節 歩行者の保護など
Q112片側が転落のおそれのあるがけになっている道路で、安全な行き違いができないときは、がけ側の車が一時停止をして道を譲らなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、片側が転落のおそれのあるがけになっている道路で安全な行き違いができないときは、がけ側の車が一時停止をして道を譲るとされている。転落の危険を避けるため、がけ側が譲る点を押さえておく。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科12 行き違い
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 片側が転落のおそれのあるがけになつている道路で、安全な行き違いができないときは、がけ側の車は一時停止をして道を譲りましよう。
Q113坂道では上り坂での発進がむずかしいため、行き違いのときは下りの車が上りの車に道を譲るのが原則である。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、坂道では上り坂での発進がむずかしいため、下りの車が上りの車に道を譲るとされている。上り坂での発進失敗による後退や衝突を避けるためであり、坂道での行き違いの基本ルールである。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科12 行き違い
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 坂道では、上り坂での発進がむずかしいため、下りの車が、上りの車に道を譲りましよう。
Q114坂道での行き違いでは下りの車が上りの車に道を譲るのが原則だが、近くに待避所があるときは、上りの車であってもその待避所に入って待つようにする。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、坂道での行き違いは下りの車が上りの車に譲るのが原則だが、近くに待避所があるときは上りの車でもその待避所に入って待つよう示されている。原則の例外として、待避所の有無で上り側が譲る場合がある点を押さえておく。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科12 行き違い
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 近くに待避所があるときは、上りの車でも、その待避所に入つて待ちましよう。
Q115山道では路肩が崩れやすくなっていることがあるので、行き違いの際には路肩にできるだけ寄って対向車との間隔を広く確保するのがよい。[○✕ · ふつう]
答え: ✕ 誤り
解説: 教則では、山道では路肩が崩れやすくなっていることがあるため、行き違いでは路肩に寄り過ぎないよう注意するとされている。寄り過ぎは転落や脱輪の危険があり、「できるだけ寄る」は誤り。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科12 行き違い
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 山道では、路肩が崩れやすくなつていることがあります。このような場合の行き違いでは、路肩に寄り過ぎないよう注意しましよう。
Q116坂道やがけのある道路での行き違いについて、正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.上り坂での発進はむずかしいので、行き違いのときは上りの車が下りの車に道を譲るのが原則である。
- B.片側が転落のおそれのあるがけになっている道路で安全な行き違いができないときは、がけと反対側の車が一時停止して道を譲る。
- C.坂道で近くに待避所があるときは、上りの車であってもその待避所に入って待つようにする。
- D.山道での行き違いでは、路肩が崩れにくいので路肩いっぱいに寄って通行してよい。
答え: C: 坂道で近くに待避所があるときは、上りの車であってもその待避所に入って待つようにする。
解説: 教則では、坂道では下りの車が上りの車に譲るのが原則だが、近くに待避所があるときは上りの車でも待避所に入って待つとされている。がけ側の車が譲ること、山道では路肩に寄り過ぎないことから他の選択肢は誤り。
教習所カリキュラム: 第1段階 学科12 行き違い
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第2節 自動車の通行するところ · 近くに待避所があるときは、上りの車でも、その待避所に入つて待ちましよう。
Q117自動車の運転者はもちろん、歩行者や特定小型原動機付自転車、自転車に乗る人も、自動車の死角や内輪差など自動車の特性をよく知っておく必要がある。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、自動車の運転者はもちろん、歩行者、特定小型原動機付自転車や自転車に乗る人も、自動車の死角、内輪差など自動車の特性をよく知っておくこととされている。運転者だけでなく歩行者等にも求められている心構えである。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科3 死角と運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第1章第1節2(5)「自動車の運転者はもちろん、歩行者、特定小型原動機付自転車や自転車に乗る人も、自動車の死角、内輪差など自動車の特性をよく知つておくこと。」
Q118止まっている車のそばを通るときは、急にドアが開いたり、車の陰から人が飛び出したりすることがあるので注意しなければならない。[○✕ · やさしい]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、止まっている車のそばを通るときは、急にドアが開いたり、車の陰から人が飛び出したりする場合があるので注意するよう定めている。停車中の車両は典型的な死角となるため警戒が必要である。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科3 死角と運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第5章第3節1(5)「止まつている車のそばを通るときは、急にドアが開いたり、車の陰から人が飛び出したりする場合があるので注意しましよう。」
Q119高齢の歩行者は車の直前や直後を横断しているときに事故にあいやすいので、運転者は停車中の車のすぐ前後を歩いている高齢者にも特に注意しなければならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則は、高齢の歩行者の事故は車の直前または直後の横断時に多いと注意を促している。停車中の車の前後は運転者からも対向車・後続車からも死角になりやすく、高齢の歩行者には特に余裕をもった減速・確認が必要である。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科3 死角と運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第5章第3節5「高齢の歩行者の事故は、高齢者が車の直前又は直後を横断しているときに多く起こつていますので、注意しましよう。」
Q120上り坂の頂上付近は見通しが悪く死角となりやすいので徐行しなければならず、また、その場所では追越しをしてはならない。[○✕ · ふつう]
答え: ○ 正しい
解説: 教則では、上り坂の頂上付近は見通しが悪いので徐行し、そこでは追越しをしてはいけないと定めている。頂上付近は対向車などが見えにくい死角となるため、徐行と追越し禁止が求められている。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科3 死角と運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第6章第2節1(3)「上り坂の頂上付近は見通しが悪いので、徐行しましよう。また、そこでは追越しをしてはいけません。」
Q121死角や見通しに関連する運転について、次のうち正しいものはどれか。[4 択 · むずかしい]
- A.曲がり角やカーブを通行するときは、車の内輪差のため、内側にいる歩行者や自転車などを巻き込むおそれがあるので注意する。
- B.上り坂の頂上付近は見通しが悪いので徐行しなければならないが、空いていれば追越しをしてもよい。
- C.止まっている車のそばを通るときは、運転者から車内が見えているので、急にドアが開く心配はない。
- D.自動車の死角や内輪差などの特性は運転者だけが知っておけばよく、歩行者や自転車に乗る人は知る必要はない。
答え: A: 曲がり角やカーブを通行するときは、車の内輪差のため、内側にいる歩行者や自転車などを巻き込むおそれがあるので注意する。
解説: 教則では、曲がり角やカーブでは内輪差のため内側の歩行者や自転車を巻き込むおそれがあるとされている。頂上付近では追越し禁止、停車車両は急なドア開閉に注意、死角等の特性は歩行者や自転車利用者も知るべきものとされている。
教習所カリキュラム: 第2段階 学科3 死角と運転
出典: 第5章 自動車や一般原動機付自転車の運転の方法 · 第3節 歩行者の保護など · 第6章第2節2(4)「車の内輪差のため、内側にいる歩行者、特定小型原動機付自転車や自転車などを巻き込んだり…するおそれがありますから注意しましよう。」